庭木の消毒で予防できる病害虫とは？

こんにちは！
和泉植木店と申します。
公共施設等の緑地管理や新築に伴う新規造園工事等を承っております、和泉植木店です。
庭木の消毒や害虫駆除等は非常に重要となります。
消毒を行うことでどのような効果が得られるのでしょうか。
本記事では、庭木の消毒で予防できる病害虫をご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください！

被害に遭いやすい害虫

毛虫

毛虫にはイラガやチャドクガなど毒を持つ種類もあり、触れてしまうと激しい痛みを生じます。
食害による被害もあり、葉が虫食い状態になってしまうこともあり、見た目にも影響が出るでしょう。
最悪の場合、葉を全て食べられてしまうこともあるのです。
活動時期は4月から11月と長いですが、特に夏には大量発生します。

カイガラムシ

貝殻のようなカラを被っている害虫です。
2mmから10mm程度で、白っぽい見た目をしています。
種類によって体の表面が固いものとやわらかいものの2種類です。
冬には活動しない虫も多いなか、カイガラムシは1年中活動することが特徴なので厄介だといえます。
カイガラムシに寄生されると、幹や葉、枝等の汁が吸われてしまいます。
それによって植物に必要な栄養が奪われてしまうので、樹木全体の生長が阻害されて枯れてしまう恐れもあり、注意が必要です。

ハマキムシ

葉を巻きながら食べるのが特徴で、巻いた葉の中やぴったりとくっついている葉の間に生息しています。
繁殖時期は4月から11月です。
葉を巻きながら食べることによって、見た目が悪くなるだけではありません。
葉が傷んだり光合成を行いづらくなってしまったりして、生長が遅れてしまう被害も出ます。
また、つぼみも被害にあうことがあり、咲く花の量が減ったり、花が咲かなくなったりする恐れがあるので気をつけてください。

庭木の消毒はお任せください！

ハート
ご紹介しました害虫は、意外に繁殖時期が長く、大切な庭木が病気になる可能性も高いです。
こまめな消毒が大切になってきますが、個人で行うには難しい面もあり、悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
和泉植木店では、庭木の消毒も承っております！
消毒剤はいろいろありますので、庭木の種類に合わせてしっかり対応し、庭手入れから害虫予防までお任せください！
草花のノウハウを生かして、品質の高い施工を実現いたしますので、兵庫県西宮市の和泉植木店までお問い合わせいただければと思います。
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